1943年にテキサスで生まれたフーパー監督

1943年にテキサスで生まれたフーパー監督。そのテキサスを舞台に、人の顔の皮をかぶってチェーンソーを振りかざす殺人鬼レザーフェイスによる殺戮を活写した『悪魔のいけにえ』で、長編2作目にして一躍スターダムに。現在でも“最も恐ろしいホラー映画”の一つに数えられる同作は、描写の芸術性が認められてマスターフィルムがニューヨーク近代美術館に永久保存されている。続編シリーズやリメイク版も製作されており、レザーフェイスがいかにして誕生したかを描く新作『レザーフェイス(原題) / Leatherface』も秋に米公開予定(メガホンを取ったのは『屋敷女』などで知られるフランス人監督コンビ、ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ)。

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 フーパー監督は『悪魔のいけにえ2』で再びメガホンを取ったほか、『ポルターガイスト』『ファンハウス/惨劇の館』『スペースバンパイア』をはじめとしたホラー映画の数々を監督。スティーヴン・キングの小説をミニシリーズ化した「死霊伝説」も“テレビ放送された最も恐ろしいホラー作品”の一つとの呼び声高い。先月には『ゾンビ』などのジョージ・A・ロメロ監督が77歳で亡くなっており、ホラー界の巨匠が続けてこの世を去った。

 モダンホラー小説の巨匠スティーヴン・キングや『ハロウィン』のジョン・カーペンター監督、『エクソシスト』のウィリアム・フリードキン監督、『ホステル』のイーライ・ロス監督、『ソウ』のジェームズ・ワン監督、『ショーン・オブ・ザ・デッド』のエドガー・ライト監督、『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督などが、それぞれにフーパー監督の死を惜しみ、追悼のメッセージをつぶやいている。(編集部・市川遥)

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広島は右足首を剥離骨折した鈴木誠也とともに、中田廉の選手登録を抹消した

驚きの登録抹消だった。8月24日の公示。広島は右足首を剥離骨折した鈴木誠也とともに、中田廉の選手登録を抹消した。

 ここまで47試合に投げ、防御率は2.57。勝利の方程式にも入る働きを見せていた。特に得点圏に走者を置いた場面で多く起用され、相手に傾きかけた流れをことごとく引き戻してきた。満塁のピンチを無失点で切り抜けたのも、1度や2度ではない。特に7月30日のヤクルト戦は無死満塁からの登板ながら、1点も与えなかった。

 今季、広島先発投手の平均投球回は6回にも満たない5.99回。自然と中継ぎ陣にしわ寄せがくる。特に色濃く出るのが、セットアッパーにつなぐ役割を担うポジションだろう。決して目立たないが、縁の下で投手陣を支えてきた。

 今季、広島の中心は1989年世代('89年4月から'90年3月)。上位の田中広輔、菊池涼介丸佳浩だけでなく、安部友裕野村祐輔と投打の屋台骨を支えている。緒方孝市監督も「今年はタナキクマルの世代のチーム」と認める。

 一方で投手陣には先発の大瀬良大地、抑えも務めた今村猛、そして九里亜蓮らの'91年世代がいる。

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勝利の方程式を務めると同時に、厳しい局面でも。

 2つの大きな世代に挟まれた中田、そして一岡竜司という'90年世代は、広島の中では“谷間の世代”である。シーズンでも華やかなスポットライトを浴びる世代に隠れながらも、谷間の世代が下支えしてきた。そして、そこで彼らはそれぞれの存在価値を示すように右腕を振っている。

 中田は勝利の方程式の一角に入りながらも、先発が招いたピンチの場面で登板する役割も担ってきた。一岡もリードした6回や7回だけでなく、僅差で追う展開でもマウンドに上がった。昨季同じようなポジションを任され、今季は抑えも務めた今村でさえ「7回が一番しんどいと思う」と言う役割を2人が担ってきた。

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2017年8月26、27日に放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う

2017年8月26、27日に放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ系)。番組の終了間際に中間発表があったチャリティー募金の寄付総額は約1億2902万円で、昨年に比べて1億円以上も少ない結果となった。

 過去10年のうち、中間発表時点での募金額が2億円を下回ったのは今回が初めて。こうした結果に、インターネット上では「今年の募金額少なすぎない?」「募金する人が減ってるんかな...」といった驚きの声が広がっている。

■過去10年の結果を見ると...

http://blog.crooz.jp/whrououo/ShowArticle/?no=1
http://blog.crooz.jp/whrououo/ShowArticle/?no=2

 今年の「24時間テレビ」は、1978年の第1回放送から40回目の節目となった。チャリティーマラソン走者の当日発表など斬新な試みで注目を集め、番組の平均視聴率は歴代2位タイとなる18.6%(関東地方、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

 高視聴率の一方で、視聴者からの寄付額は伸び悩んだようだ。

 27日20時50分頃、番組のエンディングの中で発表された募金総額の中間発表は1億2902万958円。16年の中間発表額は2億3369万9751円で、昨年より1億400万円以上も少ない結果になったのだ。

http://cogoole.jp/searches/blog_detail/857/46017
http://cogoole.jp/searches/blog_detail/857/46018

 実際、「日経テレコン」の新聞記事データベースで、2007~2015年の24時間テレビの募金額の中間発表の数字を調べると、次のような結果となった。数字はいずれも、番組の放送終了翌日に読売新聞が報じたものだ。

8月26~27日に日本テレビ系で「24時間テレビ40 愛は地球を救う 告白

8月26~27日に日本テレビ系で「24時間テレビ40 愛は地球を救う 告白~勇気を出して伝えよう~」が放送され、8月27日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで326041pt(ポイント)を獲得。2位に280000pt以上の差をつけ、バラエティー部門第1位にランクインした。また、人物部門では、チャリティーマラソンランナーを務めたブルゾンちえみが91332ptで第1位を獲得した。



番組平均視聴率は18.6%で、歴代2位タイの高視聴率を記録。26日に番組内で放送された亀梨和也主演のSPドラマ「時代をつくった男 阿久悠物語」も25.6%という高視聴率を獲得し、同番組のSPドラマ中、歴代2位タイの好記録となった。なお、今回の瞬間最高視聴率は27日の番組エンディングで、ブルゾンちえみがゴールする直前に記録した40.5%だった。(全てビデオリサーチ調べ、関東地区)

http://blog.crooz.jp/fgawerfaewr/ShowArticle/?no=1
http://blog.crooz.jp/fgawerfaewr/ShowArticle/?no=2
チャリティーマラソンランナーが当日発表という異例の試みだったが、ブルゾンは90kmを放送時間内に見事完走し、無事エンディングまでに東京・日本武道館のゴールテープを切ることに成功。その一方で、SNSを中心にブルゾンの全く崩れないメークが話題になり、本人も驚きを隠せない姿を見せた。ゴールでは、ブルゾンがネタでバックに従える“with B”として活躍するブリリアンの2人が「完走」「おめでとう」と書かれた上半身を見せる一幕も。

ブルゾンの“走る理由”としては、昨年の今ごろ芸人を辞めようと思っていたが、ことし大ブレークを果たし「何かを諦めようとしている人に伝えたい。あと少し、あと少しだけ頑張ってほしい…。夢を信じてほしい」との思いがあったこと。さらに、がんを患っている恩師の娘さんに走る姿を見せて力になりたかったことが明かされた。

チャリティーマラソンの舞台裏に密着した様子は、28日(月)の夜9:00-10:54に「完全密着!真夏の激走2017http://blog.crooz.jp/fhaoiweurho/ShowArticle/?no=1
http://blog.crooz.jp/fhaoiweurho/ShowArticle/?no=2
24時間マラソンドキュメント」として放送される。

SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標